プログラミングは、「作りたいもの」があると爆速で成長する

プログラミングの学習は、「作りたいもの」ベースで学習をした方がいいとよくいわれています。
なぜ、「作りたいもの」をベースに学習を進めるのがいいのかを解説します。

作りたいものベースの学習がよい理由

結論から言うと、作りたいものに対して、自分に何が必要かがわかるからです。

アウトプットだけが、真のインプットを得ることができる

別で例えてみましょう。
料理も何を作るかが決まると、何を買わなければいけないかが決まり、自分で調べて買い物にいきますよね?
イメージはそれに近いです。
何か決められたものを淡々と作っていく作業と、作りたいものを自分で調べて作っていくのではどちらが身につくでしょうか。
当然後者ですよね。
苦労して学んだ方が、記憶に残りやすいものです。

ただし、それなりにインプットしてる情報量も大事

ただ、無知状態で作りたいものが浮かぶかといったら、それはまた違うと思います。
無知だから、何を作りたいかのイメージも湧かないと思います。
なので、最初は、書籍やサイトの学習で大丈夫です。
学んだ知識の中で、こんなものが作れるんじゃないか?こういうの自分の知識である程度作れそうだ。
と思えるくらいになったら、アウトプットベースの学習ができるのではないかと思います。
私も、HTML, CSS, JavaScriptをある程度学んだ時に、お問い合わせフォーム画面を作っていました笑

作りたいものがない人はどうすればいいのか

とはいえ、基礎学習を進めていっても、作りたいものが浮かばない人もいます。

とにかく真似する

その時は、例えば他のサイトのこのページを模倣して作り切ってみるなどして、
真似をしてみるのもありだと思います。
私の場合だと、繰り返しになりますが、
とあるお問い合わせフォームをみて、これをそのまま作ってみようと挑戦しました。

まとめ

アウトプットから得られるインプットは自分にとってピンポイントで必要なものといえます。
しかも、一生懸命調べて作ったものは忘れにくいものです。
さらにそれは、自分の成果物(作品)として残り続けるものになります。
これは就活や転職のアピールも出来、一石二鳥です。

ぜひ、何かを作ってみることにチャレンジしてみてください!!
きっと力になります!!

最後まで見ていただきありがとうございました。

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